上原彩子　ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番
　
　２０１９（令和元）年１１月３日（文化の日）
　ザ・シンフォニー・ホール　　
　








私の生涯でも屈指の、感動のコンサートでした。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、フィギュアスケートの音楽に使われることが多く、なじみの曲です。

そして、上原彩子さん。
とても美人ピアニストとは言えません。
若くして国際コンクール優勝で世界の場に躍り出てから、もう２０年になろうかというベテランのママさんピアニスト。
この人の演奏は、男勝りの力強さ、魂のこもった演奏で、私は大ファンです。

この人のこの曲は、以前にフェスティバルホールで聴きました。
今度は、私の大好きな世界一のザ・シンフォニー・ホールでの演奏なので、チケットを会員先行発売初日の発売時刻の瞬間に取りました。
7列目の左方面、通路側の最高の席で、観ました、聴きました、感動しました。

私の生涯最高の、とまでは言いませんが、その次ぐらいに（これが他にも多いのですが）感動したコンサートです。




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