徳川邸「八雲町出身者懇親会」 2006.10.15 Sun.
                 
 
会場となった徳川黎明会の前庭 徳川ビレッジの案内図
(全て外国人)
徳川さんのご自宅
尾張徳川家のご当主、徳川義崇さんと母上の美千子さんを中心に、記念撮影。
これは、きょう開かれた、私にとって初参加の「八雲町出身者懇親会」。
八雲町開拓の父、尾張徳川家の末裔は、現在、東京都豊島区目白にお住まいの徳川義崇さん。
毎年この季節に、八雲町出身者を集め、敷地内の徳川黎明会の庭で懇親会が開かれているのは聞いていたが、今回私は初参加。年配者が多い。みんな八雲町出身者という連帯感と、畏れ多くも徳川さんに近づき、また、一緒に参加した八雲高校同期生との懇親で、とてもいい日になった。

目白駅から歩いて数分のこのエリア一帯が「徳川ビレッジ」。八雲産業という会社、徳川黎明会という財団、そして森に囲まれた多くの外国人向け一戸建て住宅、外国人向けアパート「徳川ドーミトリ」など、独特な雰囲気の街だ。森の木々には、野鳥が元気で、都内とは思えない。
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